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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そこで、ちょうど私の先輩で、エトワール学園という幼稚園女子高校を経営されている先輩がいらっしゃるんですけれども、以前から品川区の小学校、廃校になった学校グラウンドを借りられないかというような相談を受けていたものですから、だったら、この明晴学園グラウンドというのが、聾唖学校なので昼休みにちょっと出るぐらいでほとんど使っていないということで、エトワール学園が使わせてもらって、エトワール学園も、ちょっと

石原宏高

2004-04-23 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

私の家は恵まれていたと思うんですが、昭和三十年ぐらいから、静岡市立小学校一つと、国立になりますかね、静岡大学教育学部附属静岡小学校というのがありまして、その小学校給食と、それから養護学校聾唖学校の、四つの学校給食のお手伝いを、八百屋という業者の一員としてお手伝いをさせていただいてきたんですね。

牧野聖修

1981-03-19 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

またさらに、聾唖学校におきましても、口話法によるんだということで教育方針が貫かれているようでありまして、手話がそういう聾唖学校においても教育の体系の中に取り入れられていない、そのような現状であると伺っておりますが、文部省の方、お見えだと思いますけれども、どういうお考えでそういうことになっているのか、まずお伺いしたいと思います。

浜田卓二郎

1980-11-25 第93回国会 参議院 逓信委員会 第8号

たとえば、この間問題提起した、ボランティア活動で目の不自由な人が絵本を聾唖学校だとか盲人学校に送っているわけでしょう。そしたら、どの小包だかわからないからそういうものはできないと言っているわけだ。しかし、それは簡単なんですよ。たとえば聾唖学校なら聾唖学校、盲人学校なら盲人学校切手があれば、送ってくる人というのは定期的に学校へ送ってくるんですから、その人に切手を送ってやればいいんですよ。

大森昭

1980-04-02 第91回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

その後いろいろ都道府県と協議をし、御意見を聞いたところでありますけれども、御指摘のように、四十六年以来、手話通訳者立会演説会で採用することについて通知文を流しておりまして、努めて公立聾唖学校教諭等、公正な通訳のできる者を充てるという御注意をしていただきながらも、手話通訳についての採用というのをお願いをするという通知文をその選挙のたびごとに流しております。  

大林勝臣

1975-06-19 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

それからもう一つ私が大変感心をしたのは、中国で、いわゆる聾唖学校で聾の治療をしながら——神経的に完全な全聾というのは少なくて、若いときに引っ張り出せば少しの聴力は回復する。パラリンピックではありませんが、今度の別府で行われましたあの身体障害者体育大会に参りました中には、全聾だと考えておったけれども、日本で補聴器を借りたら聞こえたというのが大分ありました。

吉田法晴

1975-06-18 第75回国会 衆議院 文教委員会 第17号

それで、現実に聾唖学校手話というものは使ってはいかぬのだということを先生はかなり強く言っているはずであります。国立聴力言語障害センターというところで調査した結果によりますと、小学校や学生にアンケートしますと、手話というのはいかぬものだ、余り使ってはいかぬものだというのがアンケートで非常に多くなってきます。

加藤紘一

1975-03-25 第75回国会 参議院 予算委員会 第15号

これはどういうものかというと、秋田市の小玉政樹さんという六歳の坊やが、生まれつき難聴、つまり耳が遠かったために言葉を覚えることができない、五歳になっても片言でたったの五十語しか話せない、御両親も一時はあきらめて聾唖学校入学をさせようと考えたわけでありますけれど、この四月には一般の子供たちと同じように地元の小学校入学をすることができる。

木島則夫

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

さらに候補者演説の内容が的確に訳出されなければならない、そういうこと等もございますので、私どもとしてはこうした点を考えながら、従来からこういった聾唖者の方々の便宜を考慮いたしまして、立会演説会において手話通訳を採用することについては聾唖者の数等を考慮し、必要に応じて決定されたいが、その実施に当たっては最も効果的と考えられる場合について行うこととし、努めて公立聾唖学校教諭等、公正な通訳のできる者を

土屋佳照

1973-07-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第18号

ろう学校教員養成が、これは昭和のころでございますけれども、普通学校から一ヵ年、場合によって二カ年の特別の教員養成を東京聾唖学校養成部において受けまして、出たときには、その当時の中学教員の待遇となって採用されると、それから在学中にも給費される、そういうような方法で行なわれました。で、このときには申すまでもなく、きわめて十分な実習が伴っていたわけでございます。

大嶋功

1972-05-25 第68回国会 参議院 文教委員会 第6号

いま盲聾唖学校の例でございますと、これは就職は一〇〇%やっておるようでございます。あとの方の問題でございますが、特に肢体不自由児重症なもの、あるいは精神薄弱重症なもの、そういう方につきましては、これは厚生省のほうの話を聞きますと、施設のほうでお預かりしておって実際には社会に出ていくことができないというふうな状態の方が非常に多いというふうに伺っておるわけでございます。

岩間英太郎

1961-05-30 第38回国会 参議院 文教委員会 第30号

米田勲君 それからこの現行法では、産休というのは小中高校、盲聾唖学校、養護学校に勤務する教職員となっておるわけですね。ところが、私は冒頭に申し上げましたように、母体を保護するという積極的な立場を政策にとる限り、これはもっとその範囲を広めて、幼稚園教職員とか・あるいは小中高校に勤務しておる実習助手だとかいう方たちにも、この法律の条件が適用されるように積極的になすべきだと私は思っておるのです。

米田勲

1954-04-19 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第47号

たとえば聾唖学校の仕事とか、あるいはその他の公益性を持つたものがある、それらに対する寄附あるいは補助をすることができるという自治法規定であつて、これは決して国の機関に対して地方の自治体が寄附をしてもいいという規定ではないのであります。同時に、これも土曜日に塚田大臣と大分長い間議論をしまして、斎藤長官も、そこにおいでになつておつたから。

門司亮

1954-03-24 第19回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

中山福藏君 折角分科会を開かれましたから大臣にちよつとお伺いをしておきたいのですが、実はこの聾学校とか、聾唖学校とかいう名前は皆予算面に現われているんですが、ところが百万を数えております吃音者に対する学校の設備というものはないわけですね。これは大体百万人ぐらいいるんです。で、ドイツのこの状態を研究して見ますと、相当にこれはうまく国家が世話をしているわけです。

中山福藏

1954-03-11 第19回国会 衆議院 文部委員会 第15号

松平委員 簡単にお尋ねしたいと思いますが、次に先ほど来の質疑応答によりまして、大体六・三制のことはわかりましたが、大都会の人口の増加ということと相まつて、戦災校舎あるいは災害校舎の復旧というものが、それに関連して来るわけでありますが、それの状況、つまり現在どの程度の坪数が残つておるかということと、それからもう一つ盲聾唖学校あるいはこれの寄宿舎の坪数、こういつたものは今まですえ置きでありますけれども

松平忠久